ナロ号打ち上げ成功 北との違いは?

きのう1月30日,3度目の挑戦で,韓国初の人工衛星 나로호(ナロ<羅老>号)が打ち上げに成功しました。


下の画像は,きょう韓国のポータルサイトで 나로호 と検索して出てきた画面です。

祝賀ムードです。^^

narosuccess.png

写真右横の文字は「ナロ号打ち上げ成功! 宇宙時代の幕開け」


ナロ号打ち上げ成功に関するさまざまな報道がある中,
今朝のKBSニュースから,
北朝鮮の,은하3호(ウナ<銀河>3号)ロケットと,ナロ号の違いについて報道したものを紹介します。


<リポート>
北朝鮮の長距離ロケット,ウナ3号です。一見するとナロ号とほとんど変わりません。そのため北朝鮮は,宇宙開発の権利があるとし,ロケット発射が正当なものだと主張しています。

<朝鮮中央放送・先月24日>
「自分が打ち上げるのは衛星で,人が打ち上げるのは長距離ミサイルだと強弁する厚かましき主張は,いかなる名分も理由もないものだ。」

<リポート>
しかしながらナロ号とウナ3号は,全く違うものです。最大の違いは燃料に酸素を供給する酸化剤です。ナロ号は液体酸素を使っていますが,ウナ3号は赤煙硝酸(原文直訳は‘赤煙窒酸’)が入っています。液体酸素は長く保管するのが難しく,注入後すぐに発射しなければなりません。一方赤煙硝酸は常温で長く保管することができます。貯蔵しておき,ロケットを武器として使う場合にはいつでも可能です。

<韓国国防安全保障フォーラム研究委員>
「過去,旧ソ連も赤煙硝酸を使ってスカッドミサイルと大陸間弾道ミサイルを開発し,武器として活用していました。」

発射体に搭載された衛星も違います。ナロ号には科学衛星が搭載されていますが,ウナ3号には北朝鮮が通信用だと主張する 광명성3호(クァンミョンソン<光明星>3号)が搭載されました。しかし打ち上げから1か月たっても,クァンミョンソン3号が地球と交信したとは伝わってきていません。当初から目的は交信用の衛星ではなかったと言うことができます。このため北朝鮮のウナ3号は,核弾道などの武器を搭載するために開発されたもの,というのが専門家たちの共通した意見です。


参考ソース:
http://news.kbs.co.kr/news/NewsList.do?replayVod=Y&SEARCH_BROAD_CODE=0003&SEARCH_SECTION=0001#locationTitleTop


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